マイナス金利と太陽光


2週間前、日銀が日本の金融政策で初のマイナス金利を導入しました。

マイナス金利

< マイナス金利とは? >
金融機関が日本銀行に持つ当座預金のうち、任意で預けている額について、マイナスの金利をつける政策。
通常は預金・貸し金の利子あるいは利息である金利がマイナスになることはないが、
超低金利時には短期金利が極めてまれに瞬間的にマイナスになることもある。

 

金融機関は、日銀にお金を預けると手数料を取られる形になるため、
日銀に預けていたお金を企業や個人への貸し出しに回すことが期待されています。
また、各銀行の金利も下がることが予想されます。

 

(参考)各銀行の動き

●「みずほ銀行」
・・・満期まで2年以上の定期預金の金利を今週10日からの預け入れについて一律で0.025%に引き下げ
大企業向けの融資の基準となる金利「長期プライムレート」を今週10日から過去最低となる1%に引き下げ

●「三菱東京UFJ銀行」・「三井住友銀行」
・・・今週から満期まで2年から10年までの定期預金の金利を引き下げ

●「ゆうちょ銀行」
・・・今週9日から「通常貯金」の金利を今の0.03%から0.02%に引き下げ
「定額貯金」や「定期貯金」は9日からの預け入れについて引き下げ

●「新生銀行」
・・・今週9日から10年間、固定金利を適用する住宅ローンの金利をこれまでの1.25%から過去最低の1.15%に引き下げ

●各地方銀行
・・・横浜銀行:東京都民銀行がすでに定期預金の金利を引き下げ
・・・北洋銀行:12日の預け入れ分から定期預金の金利を引き下げ

日銀のマイナス金利の導入は来週16日から実施されますが、
実施の後、金利全般がどのように動くのか市場では関心が高まっています。

 

 

また、オリックスが太陽光発電事業に1000億円投資拡大という事で、
銀行よりも利回りの良い太陽光投資への注目度が高まっています。

オリックス太陽光

日本国としても「パリ協定」でのCO2排出削減目標を掲げており、
さらに利回り7~14%で、比較的入手・維持しやすい
太陽光発電所の魅力が再注目されると実感しております。